秋です ブルーキャッツアイの鉢花です
ブルーキャッツアイの花言葉は? 「気移り」 だそうです 猫の目のように と言うことでしょうか 猫の目のような青紫の花が咲くところからブルーキャッツアイと呼ばれている。別名:オタカンサス。 今日は姫路生涯大学校での講義のある日である。 朝は病人、6時頃にはベッドで目覚めていた。お茶を飲んでまた寝入った。 8時過ぎに「おきよう」と声をかけてパッド交換。 病人をベッドから起こした。 抱き上げ歩行介助で、肘付き椅子に座らせた。 昨日からそにままにしていた外出着の上着を脱いで寝間着に替えた。 朝食を始めた。 アミノ酸栄養剤100cc、を飲んだところで軽い咳が出た。 ビタミン入りの特製ジュースは50ccに減らして飲んだ。 入れ歯を入れた。 温泉卵は1個分を食べた。 冷えたラコールをストローで吸う。抗生剤クラリスの粉末と朝の薬の粉末とを蜂蜜で練り、ラコールを吸いながらの口に入れる。 ラコールは50ccしか飲めなかった。喉に痰がたまってきた。 10時まえ。馴染みのM訪問看護婦が、T看護婦と二人でやってきた。 先ず診察をした。 36.3℃ 、血圧120/70、心音に結滞無し。 喉から出かかっていた痰をティッシュで排痰して貰った。 「あーいーうー・・」「かーきーくー・・」と、嚥下リハビリの発声訓練が始まった。 「はい ぱぴぷぺぽ」には直ぐフォローできない。 ほっぺを膨らまして「ぱっ」はできない。 看護婦は主夫に「アイスノンを」と求めた。 アイスノンを布でくるんで ほっぺとあごのアイスマッサージをした。舌を出して舌の運動もはじめた。 このあと、ベッドで横になったままでの膝と足首の運動をした。あよ、下半身の清拭をして貰った。 11時、看護婦達が帰ったあと、Kヘルパーが来た。 主夫は姫路に向けて出発。 生涯教育大学校での講義は13時半から15時半。 本年度4回目の講義になる。 2時間の講義を終了してタクシーで姫路駅に向かった。 姫路駅からから自宅に電話した。 Kヘルパーに聞くと、病人に変わりは無いとのことで、ひと安心。 神戸駅からタクシー。 17時に帰宅した。 Kヘルパーから介護経過をきいだ。 食事はまあまあ、排便は2回あったとのこと。 病人は主夫の顔を見て「おうちにかえろう」と言いだした。 久しぶりの認知症状の言葉だ。 「おとうちゃんはここにいる ここはおうちだよ ほら」と『ひろこ』人形を目の前に置いてなっとくさせた。 20時、主夫は病人のパッドを交換した。 ベッドに寝たままの夕食になった。 アミノ酸栄養剤100cc、を飲んだ。 「茶碗蒸しは?」「いや」、「ぜりーは?」「いや」 夕方用の薬と抗生剤クラリス粉末とプルゼニッドの粉末を蜂蜜に溶いた。これを小匙で口に入れた。口に入れながらの主食のラコールは100cc足らずしか飲めかった。 食後の噎せは無かった。 21時、おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「ねむいよう」 おでこを撫でると、「おやすみ」。 寝たままの夜食になる。 病人ここで食欲が出てきたようだった。主食のラコールを200cc近く飲んだ。 今日のラコール摂取量は計600ccだった。 800ccは欲しい。 食欲が もう一つである。 入れ歯を外し、目薬を点眼。 主夫は病人のパッドを交換した。 明日のデイケアの持参品を点検。 病人の寝付きが悪い。就寝は23時半になった。 24時には夜用にパッド交換。
by namekawaID
| 2005-10-20 20:50
|
カレンダー
|
ファン申請 |
||