まだまだと咲いている スプレー菊の花
スプレー菊の花言葉は? 「真実」 「元気」 です。 これは 小菊としての 花言葉です。 今日は休日。 医療サービスはお休み。 8時過ぎに「おきよう」と声をかけてパッド交換。 病人をベッドから起こした。 体温を測った。37.1℃ だった。血中酸素濃度は92% 抱き上げ介助で、ベッドサイドの肘付き椅子に座らせた。 朝食を始めた。 アミノ酸栄養剤50cc、を飲んだ。 入れ歯を入れた。 抗生剤クラリスの粉末と朝の薬の粉末とを蜂蜜で練り、ラコールを吸いながら小匙で口に入れる。 ラコールは200cc近く飲んたところで咳が出た。 喉に痰がたまってきた。 主夫は排痰装置の電源を入れ、病人の足下にセットした。 喉にたまっていた痰を排痰装置でとった。 柔らかい吸引ゴムチューブを左の鼻腔に差し込んでいった。 両手で吸引ゴムチューブを操り、吸引出来た痰は消毒水と共にガラス容器の中に落とし込む。 半時間かけて2回繰り返した。 病人は楽になったようだった。 11時、Kヘルパーが来た。 留守居を頼んで主夫は出かけた。 旧制中学校のクラス会に出席した。4年ぶりだった。 15時帰宅。ヘルパーとタッチ。昼は病人ラコール200cc飲んだという。 病人にお八つは?と聞く。 「ぷりん」とかすかな声。プリンを三匙、ラコール100ccで眠ってしまった。 18時病人の体温を測った。37.8℃あった。微熱だ。 アイスノン枕を頭の下に入れた。 病人はひたすら眠るばかり。熱は引いていった。 20時、主夫は病人のパッドを交換した。 病人目を開いた。 ベッドに寝たままの夕食になった。 アミノ酸栄養剤50cc、を飲んだ。 夕方用の薬と抗生剤クラリス粉末蜂蜜に溶いた。これを小匙で口に入れた。口に入れながらの主食のラコールは100cc。 食後の噎せは無かった。 すぐ眠った。 21時、おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「ねむいよう」 今日も『ヒロコ』の呼びかけにも病人からは一言の返事もなかった。 病人少し目を開いた。 寝たままお茶を飲ませた。 病人ここでも食欲がないようだった。主食のラコールを50cc飲んだだけ。 今日のラコール摂取量は計500cc足らずだった。 入れ歯を外し、目薬を点眼。 主夫は病人のパッドを交換した。 台所ゴミを捨てに出た。 病人はずっと眠っている。 24時には夜用にパッド交換。
by namekawaID
| 2005-11-03 22:09
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