カラジュウムの鉢が 道ばたで もう寒そうに
カラジュウムの花言葉は? 「喜び」 「わかち合い」 の二つです。 きょうはお花はひと休み 観葉植物です。 観葉植物にも花言葉がありました。 今朝は午前0時過ぎから始まった。 病人が「う○こ」。主夫は排泄処理に半時間以上費やした。 くたびれた。 8時すぎに起きた。 病人はよく眠っていた。 9時前。ベッドの上で、パッドの交換。 病人の身体を起こしてベッドサイドに座らせた。 ベッドサイドの、降り口の前に、肘掛け椅子を持ってきた。 抱きかかえ介助歩行で座らせた。やっとだ。力一杯だった。 腰掛けた病人に膝掛けをかけ、首にタオルのエプロンを掛けた。 アミノ酸栄養剤100ccをストローで飲んだ。 砂糖とビタミンB、Cたっぷりのジュース50ccをストローで飲む。 洗ってある歯を口に入れてやる。 温泉卵半個分を匙で口に入れた。 薬と抗生剤クラリス粉末を溶いた蜂蜜を口に入れながら、ラコールを飲ませた。 100ccくらいで、一つ咳きが出た。食事を終える。 11時まえ、馴染みのKヘルパーが来た。 台所に入ったKヘルパーは昼食の用意をした。 主夫は用足しに出かけた。膝の痛みは歩いて直すことにしている。 12時半、戻ってきたときには病人の食事は終わっていた。 ヘルパーに聞く。カボチャスープとヨーグルトパン粥は10割摂取。主食のラコールは200cc。 13時、ベッドの上でのおしめとパッド交換、ヘルパーが帰宅した。 13時。馴染みのM訪問看護婦が訪問。 先ず診察をした。 36.6℃ 、血圧130/60、血中酸素濃度96%。 不整脈はが出ていない。 嚥下リハビリが始まった。 「あーいーうー・・」「かーきーくー・・」と、の発声訓練も嚥下リハビリだ。 「ぱ」がなかなかでない。 「ほっぺをふくらして」と看護婦。病人これが出来ない。 アイスノンを布でくるんで、ほっぺとあごのアイスマッサージを始めた。 冷却したスポンジスティックで口内のアイスマッサージもした。 下半身の清拭をして貰った。 14時過ぎ、看護婦は帰っていった。 ベッドの枕元で座っているおしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「げんきぃ」と声を出す。 病人は力無く「ああ」 15時おやつの時間になった。 病人をベッドに寝かせたまま。 首の下にはタオルを当てた。 量茶アイスクリーム1カップ分を匙で口に入れていった。 ラコール100ccを飲ませた。 一度口に入れた内容を口の端からこぼしはじめた。 ティッシュで拭ってやる。 17時、ベッドの病人が声を出した。夕食にした。 まず、ベッドの上で、パッドの交換だ。 そのままで食事。 アミノ酸栄養剤100ccをストローでに飲んだ。 茶碗蒸しもぜりーも、ふたくちみくちで、「もういい」。 夜の薬と抗生剤クラリスそれにプルゼニッド1回分は、蜂蜜に混入して、口に入れた。ラコールを口に吸わせる。この繰り返し。 咀嚼の力が落ちてきている。 ここでも口からこぼれる。その度ふき取ってやる。 薬が終わると、ラコールは、200ccくらい飲んでいた。 食後の噎せはなかった。 21時すぎに、「ねむいよう」と枕元で座っているおしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が言い出した。 夜食だ。ラコール100ccを飲ませた。 入れ歯を外し、目薬を差した。 「おとうちゃん」との声があがった。今晩は病人、眼がかたい。主夫はお茶を入れた。 病人、飲みながらテレビを観ている。 「おとうちゃん」とよんだ。しばらくして寝入った。 今日のラコール摂取量600cc 。 24時過ぎ、パッドを夜用と交換する。 #
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| 2005-10-24 22:09
ホトトギスの花言葉
ホトトギスの花言葉は? 「永遠にあなたのもの」 です。 良い言葉が選ばれていますね 山野草として人気の、日本原産の多年草です。ホトトギスの胸羽毛の模様に由来した名前です。 花は内側に紅紫色の斑点が多数あり、 花の点々模様が、鳥の「ホトトギス(不如帰)」の羽の胸の模様に似ている。 主夫は7時起床。病人はよく眠っていた。 日曜は点滴の日と決めている。 8時前に病人を起こす。朝の介護だ。 ベッドの上でパッドを交換して、外出用のズボンを穿かせた。 病人をベッドから起こした。 抱き介助で、肘掛け椅子に座らせた。 外出用の上着を着せる。 朝食である。 栄養剤100ccを容器から吸わせた。 ジュース50ccを吸ったた。 温泉卵1個分を口に入れた。 抗生剤クラリスの粉末と朝の薬の粉末を蜂蜜で練り、ラコールを吸いながら口に入れる。 口をゆすいだ。 病人は、濡れタオルで顔をぬぐった。整髪も軽くした。 8時40分少し前に、予約してあった介護タクシーが到着した。 腰掛けに座っていた病人を、抱き上げて運び車椅子に座らせた。車椅子ごと病人は、介護タクシー内部に引き上げられた。 出発したのは8時50分だった。 内科医院に着いたのは9時。待合室はいつもよりは空いていた。 主夫と病人共に診察を受けた。 病人は81才、老化には勝てないとの話も出た。 主夫は血圧140/70と高めだった。次回血液検査しましょうとの話。 看護婦が車椅子をベッドルームに移した。病人の点滴が始まった。 病人の点滴終了まで1時間足らず。 点滴終了後エレベーターで医院の表に出た。 薬局で主夫の処方薬を貰った。 介護タクシーが待っていた。 10時半に帰宅。病人は、介護士兼ドライバーに抱き上げられ、ベッドまで運ばれた。 11時前、玄関ベルが鳴った。馴染みのMヘルパーがやってきた。 ヘルパーは、病人をベッドサイドの肘掛け椅子に座らせ、その前に食卓を置き、病人の食事介助。 テレビの吉本新喜劇を観ながらの、昼食だった。 メニューは、野菜スープ、茄子の煮付け、デザートは薬を溶かしたヨーグルト。 全介助で10割摂取。ラコールは100cc足らず。、 13時、あとかたづけを終え、病人のおむつ替えをした。排便が少しあった。 ヘルパーはここで帰っていった。 病人はテレビで吉本の番組を観ながらうつらうつら。 15時過ぎ。ベッドで寝たままのお八つ。アイスクリ−ム2匙でもう「いや」。 ラコール50cc。 また眠り込んでは目を覚ます。その度にラコール。 18時すぎ、「夕食にしよう」と言ってベッドの病人のパッドを交換した。 病人をベッドから起こさずに夕食。 アミノ酸と栄養剤100cc。 ゼリーは三口で「いや」。 デザートがわりに夜の薬と抗生剤クラリスの粉末とを蜂蜜で混合して飲ませた。 プルゼニッド1、5回分も加えある。 ラコールと交互に口に入れた。 飲み込みの調子は、まあまあ。口元からこぼすことは殆どなかった。 「もういい」と病人が言ったところで食事をうち切った。 咳き込みも痰出しも無かった。 食後は、点けてあるテレビを観ながら、ベッドでうつらうつらしていた。 ときどき「おといちゃん」と呼ぶ。 主夫はその度にラコールを追加して飲ます。 21時過ぎ、ベッドの枕元で、おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「ねむいよう」と言いだした。 病人も「ねる」と言いだした。 「夜食にしようと」と主夫。ラコール100ccをストローで吸わせた。 本日のラコール摂取量は600ccだった。 入れ歯を外した。目薬を差した。 NHKのN響アワーを観ながら就寝。 24時過ぎ、パッドをはずし、夜用のスーパーパッドに交換した。 #
by namekawaID
| 2005-10-23 18:03
| 日曜・祭日
シコンノボタン(紫紺野牡丹)の鉢花が 咲いています
シコンノボタンの花言葉は? 「自然」 「平静」 の二つ です。 別名:スパイダー・フラワー 紫色の大輪花です。オシベが長く、蜘蛛の脚の格好で飛び出している。原産地:ブラジル 今朝は6時半、ベッドの病人、目を覚まして「おとうちゃん」。 「なにか」と聞いたがなにごともない。 8時前、「もう8時だよ」と病人しっかり声を出したかとおもうともう眠っていた。 主夫は朝食の準備を始めた。 8時すぎ、北区の娘からの電話のベルの音。「いまから」との電話。 8時半、北区の娘がきた。 ここからさきの介助介護は娘にタッチ。 ベッドに寝たままの病人のパッドの交換をした。 下着と寝間着も新しく交換して貰った。 外出用のズボンを穿かせた。 ベッドサイドから抱き上げ介助。 テレビが見える位置に置いてある肘掛け椅子に腰掛けさせた。 タオルでエプロン。朝食だ。 アミノ酸栄養剤100ccをストローで勢いよく飲んだ。 砂糖とビタミンB&Cたっぷりのジュース50ccストローで飲む。 主夫は、昨夜洗っておいた歯を口に入れてやる。 温泉卵は半分残した。 朝用の薬と抗生剤クラリス粉末を蜂蜜に溶いた。それをを口に入れながら、ラコールを飲ませた。 朝食介助の終了後、娘が抱きかかえての歩行介助。 なんとか階段も下りて、乗用車の中の助手席に、病人を座らせた。 主夫は、おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』を抱いて出た。見送りだ。 『ヒロコ』は「でかけるのぉ いってらっしゃーい」と声を出した。 9時過ぎに出発。内科医院へ。 内科でいつもの点滴を終えた病人が、娘の乗用車で帰ってきた。 ベッドサイドに戻った娘は、病人のおむつとパッドを交換。 11時まえ、娘は北区に帰宅した。 11時半、ヘルパーが、訪れた。 新人ヘルパーだが、少し慣れてきた。 病人の昼食は、12時半を過ぎてから始めた。 食事場所は、テレビが見える位置に置いてある臨時腰掛け。ここに食卓を持ってきてセットした。座位での昼食であった。 メニューは、すり胡麻入りほうれん草スープ、野菜のつぶし。デザートは薬入りのヨーグルト。 ほぼ、10割摂取だった。主食のラコールは50cc程度。 食後、しばらくして病人はベッドに戻り、パッドの交換をした。 台所の片付けをしたヘルパー、13時半に帰っていった。 昼食後の病人は、ベッドで吉本新喜劇など観ていた。 そのうち眠り始めた。 15時すぎ、「おやつだよ」と起こした。、 ベッドで寝たままの病人の口ににアイスクリームを匙で少しづつ入れた。1/3カップ。ラコール50cc。お茶も飲ませた。 後はベッドでテレビを観てうつらうつら。 しばらくして、「おこして」。 16時過ぎだった。病人をベッドから起こした。肘付き椅子に座らせた。 口からラコール色の液体がこぼれた。 胃からの逆流があったようだ。 16時20分。「おうちにかえる」 主夫は「ここだよ ほら にんぎょうもいるよ」と何とか何とか言って納めた。 心身機能に 衰えが見える。 19時前、主夫は、ベッドに戻って眠っていた病人を起こした。 パッドを替えた。 寝たままの夕食にした。 栄養ゼリーを吸った。一口で「もういい」。 茶碗蒸しも、一口で「もういい」。 鶏のムースも、一口で「もういい」。 夕方用の薬と抗生剤クラリス粉末とプルゼニッド1回分とを蜂蜜に溶いた。 それを小匙で口に入れながら、ラコールを飲ました。 ラコール150cc足らずで「もういい」と言いだした。 喘鳴、痰唾出しはなかった。 21時。おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「ねむいよう」。 「夜食だ」と、病人にラコールを飲ませた。50cc飲んだ。 今日のラコール摂取量は計600cc足らずだった。 入れ歯を外し、眼鏡を外し目薬を差した。 病人、しばらくはテレビの番組を眺めていた。 23時過ぎ寝入った。 24時まえ、主夫は眠っている病人のパッドを、夜用に替えた。 #
by namekawaID
| 2005-10-22 19:23
道ばたで フウセンカズラの実がふくらんでいました
フウセンカズラの花言葉は? 「あなたとともに」 「あなたと飛び立ちたい」 「多忙」 とありました 膨らんでいる風船 に馳せる想いです 花は、白くて小さいのであまり目立ちませんが、 緑の風船のような実がついています。 今朝は、午前5時半。 ベッドで病人の声がした「う○こ」 主夫は目が覚めた。 介護の暮らしが身にしみている。 手元のプラスティックグローブを両手に嵌め作業にかかった。 普通便だった。ベッドに寝たままでも、きれいに処理出来た。 ベッドの下には用具が揃えてある。 暫くまどろんで台所へ。 8時前、「おきよう」と病人を起こした。 ベッドの上でパッドを交換して、外出用のズボンを穿かせた。 病人をベッドから起こした。 抱き歩き介助で、肘掛け椅子に座らせた。 外出用の上着を着せる。 上からタオルをかけて朝食用のエプロンにした。 朝食にした。アミノ酸栄養剤100cc。次いで、ビタミンB&C、入りのジュース50ccを容器から吸わせた。入れ歯を入れた。 温泉卵は小皿からスプーンで1個分を口に運んだ。 抗生剤クラリスの粉末と朝の薬の粉末を蜂蜜に練り、ラコールを吸いながら口に入れる。 冷えたラコール150ccを吸う。 少し咳き込んだ。 おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』がベッドの枕元で座っている。 「おはよ」と声を上げた。↓ プリモプエル http://primopuel.net/ 9時10分、老健施設からの迎えのバスが来た。 添乗員の女性介護士二人で作業をする。 ベッドサイドの病人を介助歩行で車椅子に座らせて、庭の中を押していった。 表の階段では2人がかりで車椅子を下ろしていった。 車椅子に乗っている病人は、そのままバスに乗る。 おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』は「でかけるのぉ いってらっしゃーい」 主夫は、一人で朝食をすませ、片づけをした。 用足しに外出。手押し車を押しながら歩く。 久しぶりに本屋の立ち読みも出来た。 好天に恵まれ3時間の散歩が出来た。足は少し良くなってきたが痛みは残っている。 ”歩いて直す、膝の痛み”である。 15時、コーポからの訪問販売担当員が回ってきた。 週一度、金曜日のまとめ買いだ。 前回の注文品が配達され、次回の注文品のチェックリストを渡した。 16時40分、病人が老健施設のデイケアから帰って来た。 添乗員は2人がかりで、病人を車椅子ごと縁側の下まで運んできた。 病人を座敷に上げベッドに寝かしてくれた。 主夫はおしゃべり縫いぐるみ『ひろこ』の右手をポッチリ。 『ヒロコ』は、「おかえり はやかったね」。 デイ・ケア連絡ノートを開いて見た。 ”午前35.8℃、116/73、脈95,午後36.1℃、124/84、脈96、粥1割、副食3割 ラコール150cc、摂取。お八つのプリンは2個食べています。 リクリエーション参加、リハビリもした。昼寝はしなかった。 今日は喘鳴があり、午後から痰のからみもあったので、入浴はしませんでした。” 病人はベッドでテレビを観ていたが、すぐに眠り込んでしまった。 デイケアで疲れた様子である。 いつもの夕食の時間には眠りから覚めなかった。 ベッドで寝たままの食事にした。 アミノ酸栄養剤50cc、栄養ゼリー100cc。夜の薬とサプリの粉末、苦い抗生剤幼児用粉末それにプルゼニッドを蜂蜜に混入して、主食にしているラコールを飲みながら、一匙ずつ口中へ入れた。 食事を終えたあと、噎せも咳き込みも唾の吐き出しもなかった。 21時過ぎ、おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「ねむいよう」。 21時半、ベッドで寝たまま夜食。ラコール50cc。 今日のラコール摂取量は計800ccに近い。 近来のベスト記録だ。 入れ歯を外し、眼鏡を外し、目薬を差した。 23時半過ぎに、病人は眠った。 24時、夜のパッドに交換。 #
by namekawaID
| 2005-10-21 22:24
秋です ブルーキャッツアイの鉢花です
ブルーキャッツアイの花言葉は? 「気移り」 だそうです 猫の目のように と言うことでしょうか 猫の目のような青紫の花が咲くところからブルーキャッツアイと呼ばれている。別名:オタカンサス。 今日は姫路生涯大学校での講義のある日である。 朝は病人、6時頃にはベッドで目覚めていた。お茶を飲んでまた寝入った。 8時過ぎに「おきよう」と声をかけてパッド交換。 病人をベッドから起こした。 抱き上げ歩行介助で、肘付き椅子に座らせた。 昨日からそにままにしていた外出着の上着を脱いで寝間着に替えた。 朝食を始めた。 アミノ酸栄養剤100cc、を飲んだところで軽い咳が出た。 ビタミン入りの特製ジュースは50ccに減らして飲んだ。 入れ歯を入れた。 温泉卵は1個分を食べた。 冷えたラコールをストローで吸う。抗生剤クラリスの粉末と朝の薬の粉末とを蜂蜜で練り、ラコールを吸いながらの口に入れる。 ラコールは50ccしか飲めなかった。喉に痰がたまってきた。 10時まえ。馴染みのM訪問看護婦が、T看護婦と二人でやってきた。 先ず診察をした。 36.3℃ 、血圧120/70、心音に結滞無し。 喉から出かかっていた痰をティッシュで排痰して貰った。 「あーいーうー・・」「かーきーくー・・」と、嚥下リハビリの発声訓練が始まった。 「はい ぱぴぷぺぽ」には直ぐフォローできない。 ほっぺを膨らまして「ぱっ」はできない。 看護婦は主夫に「アイスノンを」と求めた。 アイスノンを布でくるんで ほっぺとあごのアイスマッサージをした。舌を出して舌の運動もはじめた。 このあと、ベッドで横になったままでの膝と足首の運動をした。あよ、下半身の清拭をして貰った。 11時、看護婦達が帰ったあと、Kヘルパーが来た。 主夫は姫路に向けて出発。 生涯教育大学校での講義は13時半から15時半。 本年度4回目の講義になる。 2時間の講義を終了してタクシーで姫路駅に向かった。 姫路駅からから自宅に電話した。 Kヘルパーに聞くと、病人に変わりは無いとのことで、ひと安心。 神戸駅からタクシー。 17時に帰宅した。 Kヘルパーから介護経過をきいだ。 食事はまあまあ、排便は2回あったとのこと。 病人は主夫の顔を見て「おうちにかえろう」と言いだした。 久しぶりの認知症状の言葉だ。 「おとうちゃんはここにいる ここはおうちだよ ほら」と『ひろこ』人形を目の前に置いてなっとくさせた。 20時、主夫は病人のパッドを交換した。 ベッドに寝たままの夕食になった。 アミノ酸栄養剤100cc、を飲んだ。 「茶碗蒸しは?」「いや」、「ぜりーは?」「いや」 夕方用の薬と抗生剤クラリス粉末とプルゼニッドの粉末を蜂蜜に溶いた。これを小匙で口に入れた。口に入れながらの主食のラコールは100cc足らずしか飲めかった。 食後の噎せは無かった。 21時、おしゃべり縫いぐるみ『ヒロコ』が「ねむいよう」 おでこを撫でると、「おやすみ」。 寝たままの夜食になる。 病人ここで食欲が出てきたようだった。主食のラコールを200cc近く飲んだ。 今日のラコール摂取量は計600ccだった。 800ccは欲しい。 食欲が もう一つである。 入れ歯を外し、目薬を点眼。 主夫は病人のパッドを交換した。 明日のデイケアの持参品を点検。 病人の寝付きが悪い。就寝は23時半になった。 24時には夜用にパッド交換。 #
by namekawaID
| 2005-10-20 20:50
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